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English Gardens

ロンドン備忘録

帰国

6/20

 

夕方の飛行機だったから、

やろうと思えば何かできたけど、

今からバタバタしたくなかった。

時間が余ってしょうがない。

だったら何かすれば良いのに、と思わないでもない。

 

陶器類を厳重にパッキング。

これはリュックに。

 

 

Mちゃんに見送られて出発。

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日本の最寄駅を撮らないように、

今まで撮ってなかった最寄駅。

ホームの景色になった。

ちょっと切なくなって、MちゃんにFacebookで友達申請する。

 

教会の郵便局に寄って、ペンを買う。

 

空港には搭乗の4時間前に到着。

オイスターカードの払い戻しをする。

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写ルンですが余っていたので、最後の空。

ロンドンの曇り空。

 

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ペンが必要だったのはこれのせい。

最強の暇つぶし本。

ありとあらゆる知識を試される。

(「太陽系の惑星」から「ツール・ド・フランスの各年優勝者」、「ジェーン・オースティンの著書」まで。知るか。)

 

 

地球の自転の方向に関係なく、帰りの飛行機はあっという間。

 

また韓国語を経由して日本に戻ってくる。

 

福岡のむっとする湿気に迎えられるのは、日付変わって21日の夜のこと。

日本時間の22日には、イギリスはEU離脱へと動き出す。

 

 

 

12月の私より。

 

文字にする気になるのにも、実際書ききるのにも、こんなにかかってしまった。

40日のことを書こうと思ったのは、プリントしきれない写真が多すぎてもったいなかったのと、今回のことを安心して忘れるため。The備忘録。

写真を見ていると、どこをどんな風に歩いたか、ストリートビューみたいに思い出せる。

記事の丁寧さは、当時の気分に比例した。

出国の時のセンチメンタルさとか、今読むとちょっと笑える。

でもリアル。

 

何一つ忘れたくないけど、

忘れていかなければ次に進めない。

 

 

読んで下さった方々、本当にありがとうございました。

誰かに読んでもらうために書き始めた訳ではないけれど、☆をつけてもらうのはとても励みになりました。

 

良いお年を。

 

ハムステッド・ヒース(ピクニック編)

6/19

 

帰国前日。

私が庭や野山で何をしているか知りたい、と言ってくれるので、宿のメンバーでピクニックに出かける。

私なりの、ロンドンの歩き方。

(まず市街地に行かないやつ)

 

地下鉄Hampstead駅でRさんと合流。

お昼ご飯を買っていざヒースへ。

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5月に来てから40日、季節は少しずつ移っていって、

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あれだけ咲くのを待ち焦がれたバラの花も、第一陣は終わっていく。

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Rちゃんが教師というものについて愚痴をこぼし、Yちゃんが同意する。

後ろで私とRさんが苦笑い。

先生側にも色々あるのよ。なんて言いながら。

 

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馬で行くポリス。

1人の時は気に留めない風景も、みんなと一緒なら楽しい。

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ジギタリスの小道を通って

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野生のカラー。

  • Hampstead Heath

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ここからスタート。

Whitestone pond横のイングランド旗。

途中までは、『Hampstead Heath Walker's Guide』の第一コースに倣う。

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(一度使った。この日撮った写真。)

急な坂道を下ると道は三つに分かれている。

左、真ん中、そして右。

 

 

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ポカホンタスみたいなRちゃんに走ってもらったのは、真ん中の道。

道と言っても、人が通った跡があるだけ。

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行きたいのはRさんの行く、左の道。

ネモフィラの親戚みたいな、紫と白の花も 。

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黄色い花を咲かせていたハリエニシダも、エンドウのような鞘をつけている。

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池のある所へ。

池を見る前に、柵で囲まれた二本の木を紹介する。

看板の説明をさっと読んで、

「じゃあこの森は、100年そこらでできたってこと?」

と、Rさん。

理解が早いです。

日本じゃ考えられないですね。

 

池の方へ。

犬がうずうずしている。

「泳ぎたいんですね。」

と言うと、

「あの子達と一緒に遊びたいのよ。」

と、水遊びをする犬たちを指す飼い主さん。

でもGoサインを出すと、後が大変。

だけど、出すしかないよね。

びちゃびちゃ。

 

そのまま森の中へ。

ここは通ったことのない場所だけど、ゴルダーズヒルを目指す。

「こんなところ、どうやって歩くの?」

(迷子にならないかと言う意味で)

と、聞かれるので、

木を見ていれば分かる。と答える。

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挨拶をしておくと、困った時は道を教えてくれるよ。

そう言うと、Rちゃんは丁重に木に挨拶しだす。

半分冗談だけどね。半分は本気。

一つとして同じものはないから、よく見ておけばビル街より分かりやすいと思う、個人的には。

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森を抜けると、大体思うあたりにいた。

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放置された車、と言うのがたまにある。

 

  • Golders Hill

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ピクニックには最適。

リスが目の前を行き来する。

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芝生の上で、ご飯。

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 すぐ隣のガーデンを少し散策。

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紫〜橙が好きな庭ね。

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少しいくと、木立の中に川が作ってあった。

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本当に、きっと何度歩いても新しい場所が見つかるんだろうな。

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そこから、また通ったことのない道。

でもちゃんとたどり着ける。

 

  • The Hill Garden and Pergola

一番行きたかったお気に入りの場所。

元はと言えばRちゃんの目撃情報なんだけど。

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パーフェクト。

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いつまでも見ていられる。

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クレマチスも立派。

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先陣を切って咲いていた可愛いピンクの小バラたち。

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つぼみはこんなにピンクなのにね。

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こっちに来た当初、衝撃を与えてくれたPhlomisは、さらに衝撃的な咲き終わりを見せてくれる。

 

ヒースありがとう。

私がまたロンドンに来ることがあれば、一番にここに来るでしょう。

 

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そして今日のメインイベント。

みんなで散々盛り上がったハムステッドのクレープ屋さん。

 

Rさんとは、ここでお別れ。

 

帰り支度をする。

 

魔法の粉

6/18

 

あと2日。

もうあまりバタバタどこかに行こうとは思わない。

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いつもの買い物に行く道。

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ピンボケる街角

 

祖母に地図帳のお土産を買う。

 

帰ってからYちゃんとRちゃんにハリボーをあげる。

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そしてドイツで買ってきた「魔法の粉」。

作り方はドイツ語だが、数字のところだけ見れば大体わかる。

というか粉にお湯を入れて混ぜるだけ。

 

それが、みるみるうちに、むくむく膨らんできて、あっという間に、3人前のマッシュポテトができる。

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しかも味も付いている。

おいしいー!(世界基準)

 

Yちゃんが、

「それなら!」

と、マッシュルームをバター炒めにしてくれる。

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間違いない。

 

イギリス基準の美味しいに慣れている私たちは、何にでも感動できる。

やっぱり海を渡ると、同じようなものは売っていない不思議。

あー、日本に持って帰る用にも買っておけばよかったな。

 

 

午後は、Rちゃんの通信制高校の課題を見る。

職業病。

 

穏やかに、日本に帰りたいなぁと思う。

明日は楽しいピクニック。

ベルリン2日目

6/17

 

カーテンを開けると土砂降り。

せっかくのドイツだけど、ホテルでごろごろすることにする。

 

お腹が空いてきたので11:00に出発。

 

ティアガルデンという所に行きたかった。

広い公園のようなところらしい。

(ガルデンは、ガーデン。)

ホテルの最寄り駅でサンドイッチを買う。

うん、美味しい。

 

ティアガルデン方面に行ってみるも、

雨脚は衰えず。屋根のあるところから出られない。

(12/19、クリスマスマーケットにトラックが突っ込んだあたりだ。)

 

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諦めて、昨日のアルカデンを目指してみる。

ショッピングモールで、雑貨屋を見て回り、折り畳み傘を買う。

トイレに「男子」「女子」と書いてあるのだけど、ドイツ語なのでどっちがどっちか分からない。

出てくる人を待つ。

使った後に、入口の係りの人にチップを置いて行くんですね。

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ベリーのヨーグルトだと思って買ったけど、パッケージをよく見たら、

speisequarkzubereitungって。

長い。

ベリー感もヨーグルト感も伝わって来ないけど大丈夫?

と思いながら食べてみる。

美味しい。めっちゃ美味しい。

日本に売ってたら1週間ぐらい食べ続けられそう。

 

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忘れてた、ベタだけど、ハリボーハリボー

 

今日は1人でご夫婦のお店に向かう。

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その道中に昨日見つけた、花屋さんに寄る。

14:00

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ちょっとフライング開店祝い。

これでも一応、ラッピングしてくださいと言ったんだけど。

とにかく、包装しないエコな国らしい。

 

15:30に、3人で駅に向かう。

空港行きに私は乗って、彼らは家に戻る。

また、いつか。

 

ドイツの「外国さ」に打ちひしがれていた。言葉が読めない、わからないのは怖い事だ。

早くイギリスに戻りたい。

 

ぼーっと外を眺めている時間が、なんだか予定より長い気がする。

google mapで現在地を確認。

どうも、空港に近づいている気がしない。

向かいのおばさんに、

この電車は、空港に行きますか?

と聞く。

 

「No.」

 

やっぱり??

やっぱり??

でも何故?空港行きに乗ったはずだったのに。

おばさんは携帯で路線図を出して教えてくれる。

 

「次の駅で反対側のホームに来る列車に乗って、ここで乗り換えるのよ。」

ありがとう、ありがとう。

 

次の駅で降りる。

時間には余裕を持ってきたから、まだ大丈夫なはず。

ところが、反対側の列車がなかなか来ない。

掲示板に表示される便も、ついては消え、ついては消え。

 

列車は来ないの?と隣の人に聞くけれど、

「分からないわ。遅れているみたいね。」

としか返って来ない。

現地の人もわかんないのか…

時間だけが過ぎていく。

17:50には手続きを済ませていなくてはいけない。

16:50を過ぎる。

 

ここからタクシーで空港まで行くと、何分かかるだろう。

デッドラインは17:10?

泣きそうになった頃に、やっと列車がやってくる。

 

間に合うのか。行くしかない。

17:20に空港行きに乗り換え。

時計を睨んでも、列車の速度は変わらない。

17:30に空港の駅に到着。

ゲートが閉まるまであと20分。

駅からどれくらい距離があるか分からないので走る。

「預ける荷物がない方はこちら」の方へ。

そこから5分で手荷物検査完了。

 

あー、怖かった。

飛行機に乗ってから、天候の関係で1時間ほど待たされるけれど、もうそんな事はどうでもよかった。

 

機長のアナウンス。

「天候の関係でお待たせして申し訳ありません、どうぞくつろいでお待ちください。そして今日は小さな女の子のお誕生日です、ハッピーバースデー!」

隣の親子の娘さんが誕生日だったらしい。

暖かい拍手。

 

結局LondoGatwick空港に着いたのは21:00、West Hampsteadに戻ったのは22:00だった。

 

電波が繋がると、Tさんからメールが入っている。

ドイツの地下鉄は、表示の順番と、実際に来る順番が逆になることがあるらしい。

なにそれ!!

私と別れた後にそのことに気づき、大変心配してくれていた。

大丈夫だった旨と、お礼を返して、就寝。

 

そうだベルリン行こう

 

6/16

 

5:43 

West Hampsteadからナショナルレイルで南東へ。

1時間ほどでLondon Gatwick Airportに到着。

 

ちゃかちゃか手続きをする。

「ドイツに何しに行くの?」

観光に。

「一泊だけ?」

そうです。

「その後はロンドンに戻るの?」

はい。

「ふーん。」

 

で通される。

8:40 離陸

 

11:45 Berlin shonenfeld 空港到着。

入国審査に並ぶ列のパーテーションポールのベルトに、違う空港の名前が書いてある。

えっ違うところに来た??

 

入国手続きを終えてロビーに出る。

迎えに来てくれるはずのTさん(奥さん)がいない。

違う空港に来た??

 

15分後、Tさんを発見してやっと生きた心地がする。

(違う空港名のパーテーションポールは、新しい空港を作るために閉鎖された所のものだった。使い回し、大切。)

Tさんが乗って来た路線が、途中で止まっていたらしい。

外国こわい。

 

チケットの買い方を教えてもらって、一日券を買う。

どこが何なのか、分からないまま、連れて来てもらったのは、深い青緑の扉の建物。

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中からYさん(旦那さん)が開けてくれる。

福岡で出くわすご近所さんNo.1,2だったご夫婦。

オープンに向けた準備が忙しいときに、快く迎えてくれた。

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見慣れた紙モノが、ベルリンの机に並ぶ。

全く違う場所なのに、2人がつくるお店の雰囲気は、前と変わらない。

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前よりずっと広いお店。

天井も高い。

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お店の前には緑があって心地良い。

 

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近場の散歩に連れて行ってもらう。

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ホテルに行って、チェックイン。

すごい、部屋。

 

晩ご飯の約束まで時間があるので観光へ。

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ベルリンの壁

実物そのもの、ではないみたい。

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不思議な色。

 

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何をどう移動しているか分からないのだけど、

「人についていく」って楽。

 

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んー、ドイツの花壇。

ぽつぽつと、ひとつずつ。

 

ご夫婦のシェアハウスメイト、Iさんと合流。

年下の男性、指揮者の勉強をしているそうです。のだめカンタービレか。

マルクトハレで食事。

マルクトハレ、大きな倉庫の中に屋台がいっぱい入っているようなところ。

マルシェ、的な。

言葉が分からないと覚えるのも大変。

 

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肉とか、ピザとか、いろいろ。

美味しい美味しい。

「ほんとに?こんなのでよかった?せっかくきて来れたのに、もっとちゃんとしたお店が良かったかなぁ。」

と、Tさん。

違うんです、私ほら、イギリスから来たから。何食べても、本当に美味しいの。

「イギリスって本当にそうなの?」

そうなの。

 

というか、美味しいの概念が違うんだ、イギリスは。

 

その後ショッピングモールのカークランドという食材店(でもなんでもある)に連れて行ってもらう。

「カークランド!カークランド!」

大人3人がとても楽しそう。

これは、日本でいうなんだろう。業務スーパーまで雑然はしてないけど、そんな感じ。

「魔法の粉があるの、めっちゃ安くて絶対美味しいから、買っていって!」

何それ、なにそれ。

マッシュポテトができるとかなんとか。

「魔法の粉」と歯ブラシを買っていく。

 

一泊だけなのに、そこの生活が垣間見れて楽しい。

 

そのショッピングモールがアルカデン(アーケードってこと?)という名前で、その屋上の駐車場へ。

するとさらにその上にビアガーデンが。

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オーナーはきっとアーティスト。

男性陣はビールを。

私たちはレモネードを。

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この夕焼けで、8時とか、9時だと思う。緯度が高い。

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 気持ちがいいー。

 

すごい部屋に帰る。

赤い。

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わーい横に寝れる。

宿にテレビが無いので久しぶりに見る。

BBCはJoe cox事件で持ちきり。

残留派の女性議員が、離脱派の男に殺害された事件。

これでまた、残留派に世論が傾くと言われていた。(この頃は。)

 

サッカーはユーロ大会で、ドイツ戦や、イングランドvsウェールズ戦の日。

コッツウォルズ

6/15

 

宿で一緒になったツアーガイドさんにお願いする形で、コッツウォルズツアーに参加。

来る前は興味があったけど、来てからは「行っといた方がいいだろう」という程度のところになっていた。

ツアーがいい。

 

 

8:00にGloucester Road駅に集合。

他の人は、そりゃそうだけれど、みんな2人組。

そういう事が気にならなくなったのは年のせいでしょうか。

目的があるからですね。

ガイドさんと知り合いだから1人って感じもしない。

 

バスに乗り込んで出発。

遠足のワクワク感。

気を張ってなくていいので単純に楽しみ。

 

 

立ち寄ったサービスエリアで、不意に10年前の記憶が蘇る。

あ、知っているここ。

ロンドンからコッツウォルズに向かうのと、オックスフォードに向かうのは同じ方向だし、大きなサービスエリアだから、バスはここに止まるんだろう。

あの時は冬で、夜だった。

高校一年生の語学研修。

ただのサービスエリアでも、初めて見るものばかりで、わくわくしっぱなしだった。

あー、トイレも見覚えがあるなぁ。バーガーキングも。

 今、(1人で来てしまうくらいには)ワクワクもドキドキもしなくなった分、鮮やかに思い出される。

記憶は、自分の中にあるはずなのだけど、その場所に行かないと思い出さないことって、その土地に属する記憶なんじゃないかと思う。

木を切ったり建物を壊したりすることに強い抵抗があるのは、無意識のうちに外部に託している記憶がごっそり失われていくからか。

  

  • Bibury

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水が美しい場所。

きれいすぎて何か分からない。

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でたー。これだー。

コッツウォルズ

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あのピンク。

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カモ

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足のところで水のきれいさ伝わるかな

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はい、移動。

こんなところ真剣に見てたら、人生が何回あっても時間が足りないわ。

  • Bourton-on-the-Water

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フラッグはいつもあるの?

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カモの中にアヒル。

ガイドさんについて行ってもいいのだけど、即離脱。

フィッシュ&チップスをもう一度食べてみるけれど、やっぱりアレだった。

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素敵なハンギング。

短い時間でどれだけ路地裏に行けるか。

(そして戻って来れるか。)

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バラの描く曲線はこう。

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路地発見。

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行こうと思えばどこまでも行けてしまう。

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塀にバラ。

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集合場所のceanothus

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フランスでも出会ったこのマークお気に入り。

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さて移動。

 

  • Stow-on-the-Wold

これ式の地名の由来を一度調べたいと思いつつそのまま。

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ここにはチョコレート工場がある。

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路地裏。

さて移動!

 

  • Chipping Campden

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屋根の上にあるオブジェは、その家が何を狩っていたか、らしい。

遠いけど、ここはキジ。

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ガイドさんオススメの景色。

ここだけついて来ちゃった。

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見慣れない構成の草むらが楽しい。

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観光客の方ここで写真撮っていいですよという家。

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降っていた雨も一旦上がり

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素敵なハンギング。

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ん〜可愛い。

 

バタバタだったけれど、そうでなければ切り上げられない。

ツアーでよかった。

観光地観光地したのは好きじゃないと思いつつ、やっぱり素敵でした。

 

帰り道の空は、青く美しかったり、雷雨だったり。

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ガイドさんにお礼を言って、解散。

フォートナム&メイソン

6/14

 

引き続き物欲オープンモード。

実はゆっくり買い物ができるのも今日が最後かも。

 

  • Fortnum & Mason

今日は気合を入れて。

もう一度あらゆる棚を見て回る。

F&Mのロゴが入ったピクニックバスケットが欲しい。

欲しい。

紅茶屋だと思っているけど、百貨店。

上の階や下の階も見物。

スコーン研究会では、ここの地下で売られているスコーンが一番理想に近いという話になりつつあった。

買って帰ろう〜。1つ75pほど。

決して高くはないね。

お土産用に、4種類の紅茶(緑茶もあったのでSENCHAも買ってみた。)を選ぶ。

無駄にうろうろして出る。

住みたい。ここに住みたい。

 

  • Hatchards

その隣が探していた老舗の本屋だった。

昨日前を通っていたのね。

本屋に老舗って、あるんだなぁ。

低めの天井まで、壁いっぱいの本棚。

ハリー・ポッターの世界。

年季の入った木の階段。

ここでもいい、住みたい。

昨日と同じように、上へ下へとうろうろする。

ガーデン関係の棚を見ていたら、店員さんが声をかけてくれる。

 

「何か探しているの?」

いえ、全然。見ているだけです。

「その辺の本が好きなら、これはどう?私達のおすすめだから、よかったら。」

どうもありがとう。

 

言いたいだけのおすすめというのは嬉しい。

相変わらず人が困る前に手を貸してくれる。

 

 

写真をプリントしに行く。

日本大使館の近く。

突然の雨にお店に駆け込む。

大量なので、注文にもプリントにも時間がかかる。

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今日は一枚も写真がないかと思った。

その辺りの路地。

写ルンです

シャッターの軽さに、不安になる。

 

プリントしてもらっている間、ピカデリーに戻る。

セールの時期だし。

 

F&Mと道を挟んで隣。

旅先で買う服や本は特別になる。

ただ、サイズ感が分からんなぁ。

いやーでも、可愛い。

 

これ試着してもいいですか?

6号と8号があるけど…

「あなたは6号でいいと思うわ。」

じゃあそっちを。

 

んー、こんなもん?こんなもん?

8号も着てみていいですか?

「大きいと思うけど。」

 

あ、ほんとだ。

6号でよかったです。

「ほらね、言ったでしょ。」

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下半分しか写ってないけど、赤地に白ドットのワンピース。

ちょっと淡い色合いがたまらん。

しかし着るかなぁ。

満足。満足。

 

 

 

プリントを受け取って帰宅。

確かこの辺りでRさんの家が決まり、バタバタと見送る。

私が帰国する前にピクニックに行く約束をする。