English Gardens

ロンドン備忘録

ウォレス・コレクション

5/17

 

母の誕生日カードを送るために、

ポストオフィスへ。

近所で看板を見かけた気がしたので向かってみる。

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「気がした」のはその建物を教会として認識したからだ。

今日も建物は教会に見える。

しかしポストオフィスの看板もやはりある。

 

とりあえず入ってみると、

そこは教会で、確かにポストオフィスでもあった。

ついでに言えばカフェであり子どものプレイグラウンドでもあった。

 

んん、どういうこと?

窓口に並んで、切手を貼って出してもらう。

今度ゆっくり来て考えよう。

 

 

 少しずつ土地勘もできてくる。

フィンチリーロードのショッピングセンターに、TSUTAYAみたいな大きな書店発見。

本屋は遊園地。

しかも私にとっては全部新刊。

 (読めるかどうかは別として) 

 

プリムローズ・ヒルを越えて行こう。

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  • The Regent's Park

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クリケットの練習をしている子供達を横目に、

広いパークを突き抜ける。

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こんな瞬間が「ふとした」時にやってくる。

白鳥の形は美しいと思うし

白鳥が泳いだ後にできる波も美しいと思う。

川辺の柳も美しいと思う。

水面に映った緑が波で揺らぐのも。

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本人たちは気にしていないと思う。

 

 

リージェンツパークといえば、

バラ園だそうです。

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The Mayflower

まだほとんど咲いてはいないけれど、

ここにいるバラが全部咲いたら私はどうしたらいいんだろう。

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 Belmonte

 

バラの季節が怖い。

 

  • The Wallace Collection

あまり迷わないで来れるようになったので、途中の写真も着いた感動の写真も無くなってしまった。

散歩だもの。

ここは多くの観光客にとって、ルートに入るところではないのかもしれない。

テートやナショナルギャラリーに比べたら規模はぐっと小さい。

(基準にしたものがばかでかいので、ここが「小さい」とわけではない。決して。)

友人が勧めてくれてぜひ来たいと思っていた。

ここには絵だけではなくて、

骨董品というのか、なんだかワクワクするものものが置いてある。

カップも、ジュエリーも、鎧も。

その中の一室に

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ポンパドールおばさま!

歴史の教科書にも載っているロココ史上最強のお洒落貴婦人。

勝手におばさまと呼んでいる。

他の美術館でもお見かけしたことはありますが、今日のお召し物はまた一段と素敵で。

この時代のどんなドレスよりも、本当にこの人のドレスは素晴らしくて倒れそうになる。

しかも好きなだけ近くで見られる。

そしてその後ろには

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あの小さい絵。

教科書にも載っているロココの産物「ぶらんこ」!

ここにあるの?

フランスではなくてイギリスに?

ロココよりヴィクトリアン」を胸に生きてきたけれど、ロココだって好きなのは認めなくてはいけない。

倒れそう。

こういうものに偶然出会えるのが怖い。

 

怖いことばっかりだ。

 

帰りも少し、リージェンツパークを通って帰る。

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微動だにしない。サギ?

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帰宅。

ライラックもバラも、もったりとよく咲いている。

バラの花びらがひんやりしていて気持ちがいい。

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