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English Gardens

ロンドン備忘録

プー・コーナー

5/20

 

初めての電車でお出かけ。

プーのいる場所へ。

 

先人のブログで予習。

ブログありがたい。

 

ロンドンから出る路線は方面によってハブ駅が違う。

南に向かうのでLondon Victoria駅へ。

駅のコンコースに、電車のホームと、その電車が止まる駅が表示される。

wifiが無いと使えないとはいえ、携帯を忘れて出てきた。

行き方はメモに書いてあるから大丈夫だし、時間は腕時計をしていたから分かる。

その時は「しっかりしてるなぁ」と思ったけれど、 「旅」をしに来たわけじゃないから、自分が出会うべきものに辿り着くために最善を尽くしていたんだと思う。

携帯を忘れることは(残念ながら)想定の範囲内だったみたい。

 

切符はBritrail Passというチケットを日本で買って持ってきていた。

私が買ったのは30日間の中で8日、ロンドン周辺なら好きな日に好きなだけ乗れるもの。(日数と移動範囲は選べる)

現地で切符を買う時間とストレスを省きたかったし、8日くらいはロンドンの外に出ようと思った。

窓口に並んで、「Can you validate this ticket?」と言えばOK。

(validate=有効にする。はじめて知った単語。先人のブログありがとう。はじめて知った単語を口にするのはドキドキする。)

おじさんが「今日から使うのね?」と確認してから消印みたいなものを押してくれる。(先人のブログによるとパスポートが必要だったりするけど、私は何も言われなかった)

この日から30日間が有効期間。

使用する日は8組ある小さな四角に、月日を自分で記入して、改札の係員に見せる。

 

 

一等車と二等車の違いが分かりにくい。

多分そんなに差は無い。

 

出発までにはまだ少し時間がある。

清掃係のおばちゃんが、「どこまで行くの?もう乗っていいわよ。」と教えてくれる。

この国の人たちは、自分が「問題が起きた」と認識する前に、手を貸してくれる。

Kindness is free.

 

9時23分にLondon発。

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プースティックスのルールブックをもっていく。

しばらく行くと、「イギリスの原風景」が広がりだす。高い山はなくて、 横に広がる丘陵地帯に、羊の白い点々が見える。人も少ない車内、ひどく落ち着く。

 

1時間ほどで、East Grinstead駅に到着。

駅前のバス停で乗るべきバスを探す。

291番は15分ほど待ってやってきた。

運転手からHartfieldまでのリターンチケットを買って乗車。

表示は出るものの、アナウンスはないので降りるまで気が抜けない。

Hay Waggonという表示で降車ボタンを押す。(Hartfieldではない、という先人のブログありがとう)

 

バスを降りたらまず向かいのバス停を確認する。

時刻表の写メを撮ろうと思ったけど携帯はないからメモに写す。

しっかりしてるなぁ。

 

そこからプー・コーナーまではすぐ。

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プーファンの聖地。

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プーグッズが置いてあるお店。

(外観は全然違うけど、東京ディズニーランドのプーショップ、「プーさんコーナー」の名前はここからきているはずだし、この型抜きの看板も、絵は違うけれど、ついている。慣れ親しんだ何か。そんなことその時は思い出さないんだけど。)

 

 

 

舞台になった森はここから歩いて40分。

地図(日本語もある)をここで買うのが最初のミッション。

「この先にトイレはないからここのを使ってから行ってね。」

お店のおばちゃん優しい。

 

 スタートしてすぐに、地図のお世話になる。

「本当にそんなところ通らなきゃいけないのかい」という道…道?が続く。

パブリック・フットパスというやつ。

人の牧場の端っこを行く。

ぬかるみを避ける幅もないから、諦めてぬかるみマスター(最低限の汚れでどう軽快に進むか)を目指す。

ぬかるみが酷いところの杭は、みんなが体重をかけるから、グラグラしていてもはや支えにはならない。

こんなにスリリングだとは。

ぬかるみを飛び越え、スタイル(stile)を乗り越えゆく。

 

開けた所にでる。

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真ん中にうっすらと見えるのが道。

わーい。

ハイジだー。

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サイドにはバターカップ

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かわいい。

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(Germander?)Speedwell

 

どこまでいくんだろうなぁ。

いろんな柵があって、通り抜けるのも段々要領を得てくる。

柵マスターにもなれそう。

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それにしても、

ひとっこひとりいねえ。

馬はいた。

 

続く。