English Gardens

ロンドン備忘録

コヴェントガーデン・マーケット

5/23

 

宿に帰ったら毎日、日記を書いて、地図を開いて、その日歩いた道をピンクで塗る。

それを眺めながら、明日のことを考える。

 

今日は月曜のアンティーク市と、まだ歩いていない方向に行ってみる。

 

Rちゃんに乗り方を聞いて、初めてバスを使う。

宿からバス停まで歩いて1分。

そこからロンドンど真ん中行きのバスが、5〜10分おきにやって来る。

便利。

 

バスが来たら手を挙げて止める。

誰かが止めてくれることもある。

乗るときにだけオイスターカードをタッチ。

料金は一律で£1.5。激安い。

地下鉄だと£3ぐらいはする。

 

 

例のアビーロード、オックスフォードストリートを通って、トラファルガースクエアで降りる。

f:id:cll_rose:20161003233816j:image

提督〜。

f:id:cll_rose:20161003234001j:image

ナショナルギャラリーを東へ。

 

f:id:cll_rose:20161003234034j:image

写ルンですでもカチっと。

写ルンです軽くていい。

 

コヴェントガーデンはすぐ近く。

地図にも慣れて歩くのが楽しい。

 

マーケット、わくわく。

 

たくさんの人がお店を出している。

お土産にする花瓶を探そうと思った矢先、

出会ってしまった。

素敵なティーカップに。

いきなりか。

Royal Albertの可愛いバラ柄。

カップの底を見ると'Moss Rose'というシリーズ。

 

いや、まだ10日しか歩いてないし。

これから先もっと可愛いティーカップに出会うかもしれないじゃない。

ソーサーと小皿のトリオで£15。

ちゃんと2客ある。

2客は要る。

 

そもそもまだ他のお店覗いてないじゃない。

落ち着こう。

数十あるお店を見て回る。

あのティーカップを買わない理由を探す。

どうやって持って帰るの。

手荷物で持ち込めばいい。

現金足りないんだけど。

いざとなればおろせば。

他の店先にもカップはたくさんあるのに、手に取る気になれない。

花瓶どころではない。

一時間迷って結局戻って来る。

状態も悪くない。

持ち手の羽のような形とソーサーの波打つ金の縁取り。

何より優しい色合いの可愛いバラ。

お店のおじさんが痺れを切らして話しかけて来る。

「どうするの?」

「2客欲しいんですけど、£25じゃだめですか…?」

「うーん。」

「それしか持ってなくて(真実)」

「…いいよ。」

いやっほい!

 

新聞でくるくる巻いて、スーパーの袋に入れて渡してくれる。

ありがとう。どうもありがとう。

 

足取りも軽く、セント・ポール大聖堂の方へ向かう。

とりあえず見ておこうという気持ち。

f:id:cll_rose:20161004005722j:image

裁判所だったかな?

これが裁判所だと。

この向かいにTWININGSの店舗を発見。

女王様90歳記念紅茶缶とクッキー缶。

可愛い。今度買おう。

 

  • St. Paul's Cathedral

f:id:cll_rose:20161004010003j:image

見えて来た。

f:id:cll_rose:20161004010022j:image

正面の階段に座って昼ごはん。

公園もベンチも沢山あるのに、お腹がすくのはいつも変なところ。

有料なので中には入らない。

円の回廊とか見てみたいけれど、そういうのは一人じゃない時でいいや。

裏に回ると見事な白いフジ。

f:id:cll_rose:20161004010211j:image

赤いバラ。

f:id:cll_rose:20161004012227j:image

雲行きが…

f:id:cll_rose:20161004010329j:image

ロンドンの天気。

そのまま裏側をぐるっと進む。

f:id:cll_rose:20161004010416j:image

シンクロ率が高い。

 

f:id:cll_rose:20161004010443j:image

マメ科のなにか。

 

建物の見事な装飾に見入る。

現代のつるっとした建物より好き。

そのまま表側に戻って、来た時より一本北側の大きな道を戻る。

 

f:id:cll_rose:20161004010710j:image

こんな場所もあるんだ。

つるっとした建物ができるのかしら。

 

トイレを借りたくなったので大英博物館にお邪魔する。

荷物検査の行列。

トイレ借りるだけなのにすいません。

 

  • The British Museum

ここは10年前に2時間ぐらいで見た場所。

ロゼッタストーンとか、ミイラの作り方とか。

とてつもなく広いのはわかっているから、本当に何も見ない決意で行く。

f:id:cll_rose:20161004010945j:image

ちょっと懐かしい。

例によってwifiも使えるので少し休憩。

実はBANKSYのストリートアートを探して歩いていたのだけど、情報が古いのか見つかる気配がない。

本当に何も見ずに出る。

 

 

カップを持ち歩くのに神経を使った。

今日はもう帰ろう。

宿まで行くバスが止まるバス停を見つける。

待てども待てども来ない。

向かいは福岡市民にはお馴染みバス渋滞。

f:id:cll_rose:20161004011616j:image

しかし、よく見たら明らかに動いていない。

BUS STOP。

お客を全員降ろし、運転手も暇そう。

周りのおばちゃんによると、向こうで事故が起きたらしい。

ロンドン名物2階建てバスの展覧会。

みんな珍しそうに写真を撮る。

 

帰りは地下鉄にする。

f:id:cll_rose:20161004172638j:image

にやにやする。