English Gardens

ロンドン備忘録

リッチモンド・パーク

 

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色々な人に勧められた場所

鹿がいるらしい。

広そうだから、どの辺りにいるのかYちゃんに聞くと、「行ったら見れるよ〜」とのこと。

キューガーデンに行く時はなぜか止まっていたオーバーグラウンドに、やっと乗れる。

勝手は地下鉄と変わらないけど、リッチモンドに行くには乗り換え無しで、早くて、安かったような気がする。

宿が本当に便利な場所にある。

 

キューガーデンの次の駅がリッチモンド

案内所で道順を聞いてスタート。

テムズ川の隣を行く。

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右側が川。

柳のアーチ。

イギリスの川岸の柳は私の中にある風景。

(この道を帰りまで覚えていてください。)

 

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リズミカルたち。

 

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 ひとんちの塀から顔を出してる花ってお喋りな気がする。

 

通りすがりのガーデンに引っかかる。

 

  • Terrace Gardens

ガーデナーの趣味が分かりやすい庭。

そして私と似ている。

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 ピンク系×青系

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ヴィヴィッドなのがお好きかしら

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突っ伏し

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芍薬が…すごい

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うわああもふもふしたい

かわいいいい

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こんなのがぼろぼろ咲いている

 

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計算されている。

リッチモンドパークに辿り着けない。

全然進まない。

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もうここでいいんだけど、私。

ベンチでおやつタイム。

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アフロディーテの上のカモ。

橋の上には「ねえカモが乗ってるわ」な人たち。

 

後ろ髪引かれながら出発。

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金田一かコナンの事件が起きそうな洋館。

ホテルだった。

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この平らさよ。

これだけ見渡せると、地域意識も違うんだろうなぁ。

海と山に挟まれて育ったから不思議な感じ。

 

さあ着いた

  • Richmond Park

おや。

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ガチ草原じゃん。

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ジギタリスfoxglove

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あ、鹿いた。

この広さは、「戦ってはいけない」やつだ。

見たいものを追いかけていたら帰れなくなる。

まっすぐ突っ切って、違う道で戻るだけにしよう。

(東京ドーム約200個分、ハムステッドヒースの3倍だった。)

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あ、カモ。

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湖もあった。

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水がとてもきれい

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この水鳥、足に水かきがついている。

パンめがけて、水の上を走ってくる!!

すごすぎ。

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きれいな水色のトンボ

 

奥の方に行くと、少し向こうに鹿の群れが見える。

ちなみに鹿は、「野生」なのだそうで。

(でもたまに頭数調整される。)

ぐっと我慢して、追わずにリターン。

 

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近くに一頭の雌鹿。

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こちらが静かにしていれば、近くで見られる。

だけどある程度の距離まで来たら、「蹴られたら死ぬかも」という感じがする。

こういう動物の脚力を甘く見てはいけない(よね)。

向こうの動きにこちらがビクッとしてしまう。

それにビクッとした鹿が跳ねて向こうに行く。

それにまたビクッとする私。

梨木香歩さんなら、この状況と私の心境を適切に描写してくれるのに、と、思いながら再び歩き出す。

 

いわゆる「パーク」と違ってベンチがあるわけではない、ほんとうに草原。

だから歩きながら、駅で買ってきた大きなブルーベリーマフィンを頬張る。

変なの。

でもなんか日本ぽくなくていいや。

気持ちがいい。

 

長い代わり映えのしない心地よい道を歩き終えて、パークを出る。

 

もう一度テラスガーデンを通る。

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やっぱり人の手が入った庭の方が好きだ。

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花が、愛されてるという自信を持って咲いているから。

(「野生」の媚びなさも、それはそれで必要なのだけど。)

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ローラアシュレイみたいといわれた写真

 

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そういえば、蝶類をあまり見ない。

 

来た道を戻ろうとすると、川沿いの、柳の下のあの道が、完全に水没している。

あっテムズ氾濫した!!!!

ピンチ!!!!

 

でも周りの人たちはどう見ても通常営業なので、私も何食わぬ顔で、一段上の道を行く。

日常茶飯事というにはあまりにも水没しているのだけど…

結構濡れちゃってますよいろんなところ…

 

何か情報は無いかと見渡していたら、石垣に、魚の絵で縁取られた時計の文字盤のようなものが貼ってある。

矢印が一本、3時のところに。

そこから前2時間に「IN」

うしろ2時間に「OUT」の文字。

潮の満ち引き表か!

今はちょうど、満ちた潮が引きはじめる時間だった。

よく見ればそれ以外の時間には「NO TIDE」(ぐるっと書いてあるから読めなかった)の文字。

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おお、雨がたくさん降ったからとかではなく、潮の満ち引きで水没してしまう道だったとは。

通りで一段上にもう1つ、ちゃんと道があるわけだ。

それにしても、車庫ギリギリにまで水は来ていたし、どうにかしようというつもりはないのかしら。

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こういうところに、その土地の「気質」が見える気がして嬉しい。

水と仲がいいんだな。(住んでる人はそんなこと、思ってないかもしれないけれど。)

 

駅前で、リファレンダムの呼びかけをしていた。

たまに見かける。

今日はLeave派の人達だった。

外国人としては、INしといてもらいたいので険しめの顔でスルー。

ま、投票権無いですけどー。

 

絵日記に自信のない絵が描けたのでクイズにする。

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「犬?」

「どこが頭?」

「生き物??」

 

鹿だよ。鹿。

註を入れた。